会員数 94,167名(2024年12月末)
12月新規入会者数 5,585名
月間・お見合い成立数 66,458名
12月成婚数 1,635名
こちらのページでは、安心安全のお見合いをご提供しているIBJについて、数字を用いてご紹介します。
IBJに登録する会員のうち、2022年は約12,437名※がご成婚退会されています。
2021年成婚者数 | 14,671名 |
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2022年成婚者数 | 11,269名 |
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2023年成婚者数 | 13,516名 |
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2024年成婚者数 | 15,374名 |
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※IBJのシステム外での成婚者を含む
IBJは成婚3カ月ルールのもと活動をしています。期限があるからこそ更に本気な活動が出来、短期ご成婚へとつながるのです。なお成婚退会者の平均活動期間は、約10.7カ月(ラウンジメンバーズ調べ)。婚活は1年未満の方がほとんどです。皆様短気でお相手を探されていることが分かります。
IBJの成婚者に実施した調査では、結婚相談所に入会した理由として「活動者の真剣度が高かったから」という回答が、男性25.4%、女性28.9%と高い割合となった。また、「第三者のサポートがあったから」も1割程度回答が集まっており、異性との交際経験がない若者が3割程度いることからも、若者を中心に”お付き合いの仕方がわからない”という方のサポートニーズが高まっている。
成婚しやすい年齢として、女性は「20~29歳」男性は「25~34歳」がボリュームゾーンとなり、男女ともに年齢が上がるに連れて成婚しにくくなる傾向が。女性は35歳以降、男性は40歳以降から100%を下回り、成婚しにくくなることから、早期活動の支援とサポートを強化していく必要がある。
男性の成婚者と活動会員の平均年収を比較すると、どちらも50代をピークとして年収が上がり続けている。また、20~30代は60万円ほど成婚者の方が年収が高く、40代以降になると100万円以上もの差が開いていることから、男性は年齢が上がるに連れて、より高い年収を求められている傾向がある。
出生動向基本調査によると、18~34歳の独身男女のうち「いずれ結婚するつもり」と回答した割合は8割を維持しているが、異性との交際経験に関して、男性4割、女性3割が「恋人としての交際経験が無い」ということが明らかになっている。結婚への意思は、2000年代より横ばいで推移しているにも関わらず、交際経験が無い男女は年々増加傾向にある。
IBJ 2023年度版 成婚白書より